AI&IoTソリューション
AI&IoT
AIとIoTでビジネスに寄り添う

お客様企業のAI・データ活用を、コンサルティングから基盤構築、実行支援を通じた成果の創出まで
ワンストップで支援しています。AI、IoTを活用したビジネスの検討段階からお客さまを支援するコンサルティング、
お客さまの情報活用を促進するソリューションの提供までを、総合的に提供できるようサポートします。

多種多様な顧客接点を持つ弊社の強みを生かし、企業のデジタルイノベーションパートナーとして、
お客さまビジネスの変革・新たな価値創造を支援していきます。

Consulting
コンサルティング

機械学習システムや、その他
ソリューションを導入するまでの
サポート
Machine learning system development
機械学習システム開発
データ分析や学習モデル作成、
予測など機械学習まわりの
法人向けシステム開発

AI solution
AIソリューション

音声解析・画像解析などを活用した
ソリューションの開発

ioT solution

IoTソリューション

「モノ」をインターネットに
接続して、お客様の課題解決や
目的達成を支援する技術

APPROACH 01

Consulting
コンサルティング

・AI、IoTソリューションの導入が適切かわからない

・AI、IoTソリューションで問題が解決できるのか知りたい
・現在使用しているAI、IoTソリューション以外でコストを抑えた対策の相談

など、業務分析やコンサルティング含め、お客様に適しているサービスをご提供いたします。

APPROACH 02

Machine learning system development
機械学習システム開発

コンピュータにデータを学習させ、データのパターンや特徴を発見し未来を予測することによって作業の効率化、
少ない労力により大きな効果を出すことが可能となります。機械学習は膨大な事例を学習することで、
明確にルール化しにくい作業を自動化させるモデルを作成することができます。そのためには、正しい基準で
分類されたデータを学習させることが、正確なモデル作成のために必要になります。

弊社では実績をもとに、コスト削減や生産性の向上に向けた、機械学習システムの開発を進めています。

APPROACH 03

AI solution
AIソリューション

AIに大量の情報を与え、学習させることで 今までは人的リソースを費やして行っていた作業を、AIで対応することができるように
なります。弊社では、AIを応用した、実用化に向けたIT製品の開発、業務分析やコンサルティング含め、
お客様に適しているサービスをご提供いたします。現在、様々な業種でAIを活用したサービスが普及してきて
おりますので、ぜひ導入前の検討段階でもご相談ください。

画像解析
画像解析によって実現できるのは「画像を認識・識別する」ということですが、 使い方次第では多様な
サービスへの展開が考えられます。その中でも画像解析には、大きく分けて
「分類」「検出」「生成」の機能があり、様々な業種の方に 取り入れていただくことができます。
顔認証
年齢や性別の分析・検知ができ、ピークタイムや入店者の計測ができます。出退勤の管理や顧客の検出等、人物の特定もできるので、顧客毎の滞在時間の分析も可能です。
人物検知
エリア別の混雑状況や、利用状況を検知できたり、レジ前の混雑状況を把握しレジ稼働を最適化することができます。侵入禁止エリアへの侵入検知も可能です。
異常検知
不審な動き、通常とは違う動きを判定し、不審人物や喧嘩の検知、逆走、車による事故、火事などを検知できます。検知後は、アラートの実施も可能です。
音声解析
音声認識はAIの技術を活用して音声を分析し、文字に変換したり声音内容の識別や分類ができる技術です。
近年はAIのディープラーニング技術の向上により、高精度かつ業務に役立つような音声分析システムが
多数開発されています。サービス品質の向上のため、音声認識で得られたコールセンターログを用いた応対品質の
自動評価サービスや、音声認識・文字認識・画像認識を連携させた新規サービスやUIの開発などもすすんでおります。
感情分析
人が発する音声から、話す速さ・声のトーン・強弱・抑揚などを解析することで、喜怒哀楽の感情を判定します。文字では読み取れない部分も察知しやすい点が、音声感情分析の特徴です。
話者認識
事前に音声を学習しておくことで数秒程度の会話でも、話者を認識することができます。会議中の議事録など、発話者の発言を自動入力でき、家族で使用するスマートスピーカー等も、家族それぞれの設定に自動で切り替えることが可能です。

APPROACH 04

IoT solution
IoTソリューション

IoTソリューションとは、普段使用しているパソコンや、スマートフォンなどの「モノ」をインターネットに接続する技術のことで、
このIoTの活用により遠隔地から対象物の計測や制御をしたり、モノ同士で通信を行うことが可能になるため、
さまざまな分野や業界で、お客様の課題解決のサポートが可能となります。
状況に応じた処理をIoTで自動化できるため、生産効率が向上や、ヒューマンエラーによる業務停止を回避することがメリットもあります。
また、業種や規模などに制限されないので、医療業界から製造業、交通、流通など、幅広い分野で活用できます。

IoTの主な機能

”モノ”を操作する機能 / 離れた場所から遠隔操作をする機能
外出先にいてもエアコンや照明機器、ヘルスケア機器やその他の家電をインターネットに接続したり、各機器の状態を
モニターしたり、リモコン制御をすることができます。更に、機器を設置する場所は問わないので工場や、
店舗、病院、学校、自宅など各場所に設置された、様々なセンサーの情報を取得することをできます。
「モノを操作する」機能は、ビジネスはもちろん、生活を便利にするための用途で活用されるケースも多いです。

リアルタイムで現在の様子をチェック
社内や自宅にIoT製品のビデオカメラを設置する事で
・防犯のための監視用・社員・家族の帰宅状況
・留守中のペットの様子確認など、
リアルタイムでその場の様子を確認できます。
遠隔操作でコスト削減
エアコンや照明の遠隔操作で室内の気温を調整でき、
営業時間外の室内気温の高温を避けれます。また、
照明や、エアコン等の消し忘れによるコスト削減等の
効果が期待できます。

”モノ”の状態を知る機能 / 離れた場所にあるモノや人の状態を知る機能
モノに搭載されたセンサーから情報を収集し、インターネット経由で収集したデータを送受信することで、
様々なモノの現在の状態や位置を知ることができます。リアルタイムでその場所の環境をチェックできるので、
どんな業種においても事故や事故につがるようなことを事前に防止することができます。
「モノの状態を知る」という機能は、アクションにつながる重要な情報をリアルタイムで

得るために活用されるケースが多いです。

マーケティングにも有用
店舗内の利用頻度や利用時間など、ユーザー情報の収集が
可能になるため、マーケティングリサーチやアンケートを
行わずにユーザーのニーズを把握することができます。
収集したデータをもとに、商品の改善や開発に繋げることも
可能です。
アラートと合わせて迅速な対応
電子機器の電池残量や使用量が一定基準・
設定基準を超えると、アラートが発生し、
管理者に通知することができます。

”モノ”の動きを検知する機能 / モノや人の動きから、リアルタイムで状況を知ることができる機能
モノ、あるいはそのモノを携帯している人の動きを検知して、機器からアクションを起こします。
モノの周辺環境の状況・計測数値の動向・人の動きや生活などをリアルタイムで知ることができるため、
異常を瞬時に把握して適切かつ迅速な対応が可能になります。モノや人の動きの重要な変化を見逃さず、
現在の状況を推測して素早くアクションできる点がポイントです。

リアルタイムでの運行状況確認
公共機関(電車・バスなど)の運行状況や混雑状況を把握
できます。バスの動きから現在の状況(通常運行・遅延・
運行停止)を把握し、情報化することで各駅・各停留所に設置
してある電光掲示板などに到着予定時刻や、遅延状況が
表示されるようにできます。
建設現場での安全性向上
建設現場で重機や建機が人の動きを「検知」することで、
接触しそうになった時には自動停止します。労働災害がIoT
によって減少することが期待されているのです。
建設現場などで重機が人を検知したため、事故防止で
自動停止します。

”モノ”同士で通信 / モノとモノの間でデータを送受信することで、複数の電子機器を自動的に動作させる機能
インターネットに接続したモノとモノの間でデータを送受信し、人の判断を挟まずに、
自動的に判断・動作し、複数の電子機器を自動化する技術です。
”操作する” ”知る” ”検知する”という3つの機能を、複合したような機能です。

IoTの主な活用事例
医療業界
患者の脈拍や心拍、血圧などの生体データを計測し、データ化します。そのデータを医師にリアルタイムで共有することで、遠隔地にいながら患者の状態をモニタリングできるようになり、異常を検知した際に素早く診断・処置することが可能になります。
製造業界
建設現場での安全性向上 建設現場で重機や建機が人の動きを「検知」することで、接触しそうになった時には自動停止することで事故防止で自動停止します。労働中の災害がIoTによって減少することが期待されています。
交通
バス停にあるQRコード等を読み込む
ことでバスの運行状況をリアルタイムで
把握できたり、現在あるタクシーの
配車アプリを使って簡単にタクシーを
呼ぶことができます。また、渋滞状況
や公共機関の遅延状況がリアルタイム
でわかるようになり、ユーザーが最適
なルートを選択して移動できるように
なります。

INTRODUCTION flow
導入フロー

メール・またはお電話でお問い合わせください

現状の課題の把握、
解決に向けた計画の提案

データの準備等

システムを開発し

実証実験

AI&IoTの業務活用

製品や提供サービスについてのお問い合わせはこちらへ

097-529-6556

(受付時間:平日 9:00〜18:00)

© BitCrew inc. All Rights Reserved.